【一歩先を行く服】等身大ファッションから背伸びする事をお勧めする理由。

あけましておめでとうごさいます。

あっという間に正月が過ぎ10日になりました。

今年の正月はバタバタでしたが東京で過ごしました。

行くたびに都市のパワーを感じる東京。

都会が全てとは思いませんが、人が集まる場所にはファッションを楽しむ人が多い。歩いていてとても楽しいですね。

今日は等身大から一歩先を行くファッションについて。

ほとんどの人が行きたい国や、やりたい夢などと同じで こんな風に服を着てみたい、このブランドの服を着たいな。など憧れがあると思います。

私ももちろんあります。

結論から言うと

私は等身大の物だけじゃなく、憧れの物を持つ事は必要だと思っています。

話は少しずれるのですが、ラグジュアリーブランドを身につける=自分の価値も等しくなる という訳ではありません。

人間誰しも承認欲求はありますから悪いことではないのですが、周りからの評価を得たいが為にブランドを身につける人も少なくない現代

SNSが当たり前の世の中ですので、もちろんセルフブランディングの一環で有りですが、周囲から認められたいが先立つファッションは憧れではないと思います。

私は憧れとは 自分で自分自身が満たされるものだと考えています。(ちょっと言葉がおかしいですが。。笑)

つまり 憧れのファッションとは

周りからの評価で満たされるものではなく、身にまとう自分の姿で自分自身が満たされる物だと。

その為、ファッションに限らず本当の意味での憧れの物は持つべきだと思います。

私が3年前に買ったGIVENCHYのアンティークウォッチは当時の自分の等身大のモノでは有りませんでした。

今までアンティークウォッチを身につけた事は無かったので、正直迷いましたが(特にアンティークウォッチは年代が古い為壊れやすく、メンテナンスができる職人さんも少ないので、、)

私がこの時計の購入を決めた理由は

長い年月を超えて、今出会ったこの時計に ふさわしい女性になると決めたからです。

多くの女性が憧れを持っているオードリーヘプバーン。

GIVENCHY以外のドレスは決して着ようとしなかったオードリー。

私もオードリーに憧れている一人ですので、GIVENCHYもまた憧れのブランドでした。

画像1

私はこの時計を身につけていて恥ずかしくない女性になり、一緒に人生を歩きたいと思い購入し、今も大事にメンテナンスをしながら身につけています。

少し話がそれましたが、

このように自分が成長する後押しをしてくれるような

等身大から一歩先をいく物(憧れの物)は持つべきではないでしょうか。

この時計は10年後も20年後も身につけたい。手を尽くし動く限り自分の子供にまで受け継いで行きたい程の物です。

子供に受け継ぐ時、きっと自分がこの時計と出会った年齢になるまで、私は譲らないと思いますがね。笑

時計に限らず、背筋が伸び 前をクッと向けるファッションアイテムを持つ事。私は是非オススメしたい。