【ファッション基礎用語】知らないと恥ずかしい基礎用語

10月も3周目、すっかり秋空 寒いです。

南国生まれ森育ちな私はもうコートを羽織りたい気分です。

宮崎はコートがなくても生活できますからね。。。

今回は丁度講習資料をまとめていた所だった、ファッションの基礎用語。

なんとなく耳にするけど意外と習う事無かったりする。言葉自体は知って居ても結構曖昧に使ってる人も多いように見受けられますので確認の意味も。

①オートクチュール

簡単に言えば高級衣裳店の事。正式にはパリ・クチュール組合に加入しているメゾンが顧客の注文により完全オリジナルデザイン(要はオーダーメイド)をするもの。

今はオートクチュールをやめプレタポルテへ移行するブランドが多いですが、元はオートクチュールが当たり前でした。現在もオートクチュールコレクションは開催されていて

現在だと超VIP、富裕層がコレクションを見て自分にぴったりのドレスを注文するって感じです。(一部の選ばれた人間。。)

②プレタポルテ

特に日本では高級既製服の事。”すでに用意ができている服”という意味の言葉。コレクションはオートクチュールとプレタポルテとあるが、一般的な大規模のコレクションはプレタポルテを指す

顧客の採寸に合わせたオーダーメイドではなくトルソーなどを用いて作られる服。

③ファストファッション

流行を取り入れた低価格ブランドのこと、ファストフードのファッション版。ユニクロ、GU、しまむら、はるやま、GAP、HM、F21、ZARA、など。近年では撤退が相次ぎ衰退している。今後も加速するであろうと予測されている。

④プロパー

定価商品。紹介期〜最盛期の商品。10月の今は秋服最盛期〜処分期の期間なので、(温暖化や気候によって若干左右するのですが)ニットなど主力商品が推される期間。

他にも軽アウター、ショートコート、フルレングスボトムなど。

11月上旬には重アウター重視の展開になる。ヒートテック、モッズコート、ウールコート。(アパレルブランドによっては今の時期にSNSで先出し(インフルエンサーマーケティングなど)、予告販売が増えた傾向)

11月は初秋物がプライスダウンかかります。

アパレルの店舗商品の動きをまとめると

紹介期→ 最盛期→ 処分期→ 端境期 の流れ。

アパレルからすると 冬物が利益率が一番高いので今からが勝負にもなります。ここが温暖化などで売り上げダウンすると結構痛い。。。

⑤ロスリーダー

原価を下回る目玉商品。顧客動員戦略のための商品。

簡単にいうと”客寄せパンダ商品“です。入店目的にさせる物。そもそもここで利益をあげようと思っていない商品。

あまり多用すると、集客以外で危険性もある(常に用意しないといけない、安い店、プロパー商品の購買率が下がる、ブランドによってはブランドイメージ毀損になる。)

以上5つの基礎用語のまとめでした。

他にも多数のファッション用語がありますが、一般の方の耳に入りやすいものをチョイスしました。

ちなみに多くのアパレル業界ではダンボールのことをパッキンと言います。

パッキン運んで!パッキン開けて!

決して液体漏れを防ぐゴムパッキンじゃないですからね。笑

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